【横浜店】目隠しフェンスの選び方とおすすめアイテム
色やデザインも豊富な目隠しフェンス、お住まいや場所に合わせて選ぶときのポイントをご紹介します。

こんにちは!ガーデンプラス横浜の熊谷です。さわやかな秋風にキンモクセイの甘い香りが感じられるこの頃ですが…いかがお過ごしでしょうか。キンモクセイの木を見つけると近くによって、香りを楽しんでいます。
今回は目隠しフェンスの施工事例とともに目隠しフェンスの選び方をご紹介します。
お部屋にいるときはもちろん、室内で過ごす際のプライバシーも確保してくれる目隠しフェンス。各メーカーからいろいろな商品が出ていて迷ってしまうことがあるかと思います。まずは選び方のポイントを説明いたします!
選び方のポイント
★ポイント1:フェンスの高さ
どこからどこへ設置したいか、誰の視線を遮りたいのかを基準に。
例えば、BBQをしたい、お庭ですごしているときに通行人からの視線を遮りたいのであれば、お庭に立ったときに外の人との目が合わないくらいの目隠しが必要になります。
そうなると、かなり高い目隠しが必要になってきます。
反対に、室内にいるときに外を通る人からの視線を遮りたいのであれば、道路を歩く人の目線の高さがあれば十分です。
★ポイント2:すき間
フェンスの板と板との間のすき間も気にしたいポイントになります。
2cmのすき間は遠くから見るとほとんど見えなくても、近くを歩くとすき間から結構見えます。道路との高低差が少ないお庭で、人通りが多い場合に、お隣さんとの目隠しがしたいのであればすき間はできるだけ狭いほうがいいです。
★ポイント3:デザイン
フェンスの高さとすき間が決まったら、あとはデザインです。
建物と調和したおしゃれなフェンスを選びたいですよね!敷地内やお隣さんとの目隠しを設置するのであれば、フェンスを見るのは自分たちやお隣さんのみになってくるので、シンプルで機能的なデザインにする…など設置したい場所によってデザインも決めていきましょう!
それでは横浜店で実際に施工させていただいた目隠しフェンスのお写真を3つご紹介していきます!
目隠しフェンスの施工事例① ミエーネフェンス
こちらは「Value Select ミエーネフェンス」です。Value Selectはガーデンプラスの姉妹店・エクスショップが、大手エクステリアメーカーとの共同開発したプライベートブランドです。品質も良く、コストも抑えられていますのでデザインや目的に合ったアイテムが見つかればお買い得ですよ!
上のお写真は隣地境界に設置した、2段支柱を使った「ミエーネフェンス」です。ルーバー構造といって、板が斜めに重なるように設置されていますが、板同士の間には隙間があるため、完全目隠しながら風通しも維持できます。とはいってもスリットのあるフェンスと比べると風圧がかかりやすいため、犬走りや建物との間、窓の前だけなどポイントづかいなどもおすすめです。
ノーブルステン、チャコールブラック、グレースブラウン、サントホワイト、ブライトシルバーと5色ありますが、こちらの現場ではブライトシルバーをお選びいただきました。光沢の強い金属カラーだと、スタイリッシュで清潔な雰囲気を演出できますし、完全目隠しタイプのフェンスでもお庭が明るく感じられます。
目隠しフェンスの施工事例① モクアルフェンス
こちらはミエーネフェンスと同じValue Selectシリーズの「モクアルフェンス」です。板材もフレームも腐食のないアルミ製フェンスですが、横板の表面を木目調に仕上げたナチュラルモダンなデザインフェンスです。本体カラーには、チャコールブラックのフレームと相性が良い「キャラメルウッド」と「ショコラウッド」の2種類があります。木目は片面のみなのでコストダウンも叶うとってもおしゃれなフェンスです!
片面木目デザインのフェンスの場合、裏側はどうなっているのかなと心配になりませんか?「Value Select モクアルフェンス」の場合はフレームと同じチャコールブラックになっていて、裏から見たときはシンプルな黒のフェンスに見えます。またどっちの面を外に向けるかは決まっていないので、外からの見映え重視!という方は、木目の面を外側に向けて設置するのも全く問題ありません。
マイティウッドデコⅡ
こちらはガーデンプラス横浜店でも人気のフェンス、F&F社の「マイティウッドデコⅡ」です。
上の2つのフェンスはアルミ製でしたが、こちらの横板は樹脂製で、くっきりとした木目デザインが施されています。またカラーバリエーションも豊富で、植栽のグリーンと相性のよいブラウンカラーから、お写真のような明るい白、シックなグレーなどナチュラルからモダンまで様々なテイストに合わせて選ぶことができます。アルミ製の柱にも木調のラミネートを施されたもののご用意があり、見た目を損なわないのにメンテナンス要らずで木製フェンスより丈夫といういいとこどりのフェンスです。
また「マイティウッド」の一番の特長が、高さや横板の幅、隙間を自由に調整できるところです。最初に申し上げました目隠しフェンスを選ぶときの3つのポイント、「高さ」「すき間」「デザイン」を思い通りにできるので、人気が高いのもうなずけますよね。
まとめ
いかがでしょうか。目隠しフェンスの選び方ひとつで使い勝手が変わってきます。お客様のご要望をお伺いして、お庭での生活が便利に、楽しくなるようなご提案ができればと思っております♪
横浜店では本日ご紹介したアイテム以外でも様々なフェンスのサンプル品を手に取ってご覧いただけます。
またご提案時にはCADを使って、フェンスの高さや隙間、色を変えたプランのパース図をお作りします。
目隠しフェンスの設置をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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ガーデンプラス横浜
ガーデンプランナー
熊谷奎哉
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