おしゃれなお風呂の目隠し方法をご紹介!
6月26日は露天風呂の日。露天風呂の日にちなんで、おうちのお風呂をおしゃれに隠してくれる目隠しのデザイン集をご紹介します!

今日6月26日は露天風呂の日。6(ろ)・(てん)26(ぶろ)の日にちが由来となっています。この日は岡山県湯原町(現在の真庭市)の湯原温泉によって制定された記念日で、湯原温泉の魅力を更に多くの人に知ってもらうことが目的で制定されました。全国の温泉でもこの日はイベントが催されるそうですよ。
お住まいを購入して、実際に住んでみないと意外とわからないのがまわりからの視線。特にお風呂は外からの見え具合も気にしたいところですよね。そこで今回は露天風呂の日にちなみ、自宅のお風呂をのびのび楽しむための目隠し方法をご紹介いたします。外からの見栄えにもこだわったデザインばかりです。ぜひご参考にご覧ください!
こちらは目隠しフェンスとしては一番よく使われるルーバータイプの目隠しフェンスです。ステンレスカラーで重厚感のあるデザインですね。ルーバータイプは通風性にも配慮されているので、換気のために窓を開けた際も風通し良く、お風呂の湿気を効率よく逃がしてくれます。このように足元は目隠しを除けば、開放感のある空間になりますよ。
こちらは目隠しの塀の一部にガラスブロックをいれたデザインです。お風呂の窓の前を塀でしっかり囲ってしまうと浴室内が暗くなります。そんな時はこのようなガラスブロックを入れると目隠し効果があり、しっかり光を取り入れてくれるのでお風呂の中を明るく保ちます。塀との間に植栽を植えたりデザインにこだわれば、素敵な坪庭が望めるお風呂にもなりますよ。
こちらはしっかり外周を囲うタイプの目隠し。和の薫りを生み出すような美しい陰影のタイルで塀を作り、高さも出して目隠し効果も抜群です。しっかり囲うと圧迫感が出がちですが、そんな時に活躍するのが植栽。様々な高さの植栽を組み合わせることで奥行き感を出し、お風呂の中からの景観も美しくしてくれます。照明を設置すれば、夜は幻想的な光に包まれた素敵なお風呂になりますよ。
こちらはお風呂場前に設置した竹調の目隠しフェンスです。こちらはお風呂の中からの見栄えにこだわり、坪庭を設置。外の景色を眺めて和の趣を感じながら、ゆっくりとお風呂に浸かれます。ただ目隠しするのではなく、中からの見栄えに配慮することで、現実の世界から切り離されたような幻想的な異空間をお住まいに設けることができますよ。
こちらはスリットタイプの目隠しフェンスです。気になる視線は正面からとは限りません。こちらのスリットフェンスは正面からは向こう側が見えますが、斜めからの視線をしっかりカットします。目隠しフェンスを設置する際は、どこからの視線が気になるかを考慮して設置するといいですね。
こちらは先ほどのスリットフェンスとは反対に、正面からの視線をカットする目隠しフェンスです。お風呂場と向かい合わせに隣家の窓がある場合など、正面からの視線が気になる時におすすめの目隠しフェンスです。このような木調色を使うと、雰囲気も和らぎますね。
こちらは透明感のある目隠しスクリーン。視線は遮りたいけれど、お風呂の中を暗くしたくない時におすすめです。特にフレームを大きくとることで圧迫感を軽減し、フレームのカラーによっても違った印象が楽しめますよ。
こちらは格子状の目隠しスクリーンです。障子のような格子デザインが和風にも洋風にもなるデザイン。真っ白なフレームを使えば圧迫感を出さず、おしゃれな空間を演出します。目隠しスクリーン単体ではもちろん、植栽を合わせることで、お風呂に浸かりながら素敵な風景が楽しめますよ。

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お風呂はしっかりプライバシーに配慮した上で楽しみたいですね。お風呂に限らずご近所に不快感を与えないことも、目隠しフェンス設置のコツです。デザイン性にも配慮した目隠しのことなら、ガーデンプラスまでご相談ください。
ガーデンプラス本部
Web担当
中谷麻美
野菜や植栽の育て方、お庭の楽しみ方などを詳しくご紹介します。