お庭をプライベート空間に！目隠しフェンスの施工紹介◎

こんにちは。

ガーデンプラスの岡本です。

横浜店の前に植わっているコハウチワカエデにも、新芽がほころぶような時期となって参りました。

こう暖かい日が続くと、お庭に出てガーデニングをしたり、ウッドデッキやテラスでゆっくりと過ごす時間が増えてくるのではないでしょうか。

そんな季節を前に、ご家庭のプライバシーを守る目隠しフェンスの設置工事をさせていただきました。

本日は施工のお写真と共に素敵に変身したお庭をご紹介いたします。

まずは施工前のお写真からご紹介いたします。

今回お客様のお困りごとはお隣のお家からの目線が気になるということでした。

場所は南向きの日当たりが良いお庭。既に設置されていたステップ付きのウッドデッキが家族の憩いの時間にぴったりですね。

しかしながら向かい合っているのはお隣のちょうど玄関の部分。

ひと休みしている時なのに、お隣のお出かけの瞬間に目が合ってしまうような位置関係でした。

元々のフェンスも目隠し機能がしっかりとあるタイプですが、ウッドデッキ上にあがると高さが足らず、丸見えの状態に。

お客様側でウッドデッキと同系色のシェードをつけて目線対策をしてみたものの、それだとウッドデッキを広々と使えなかったり、心もとない感じがしたり…そこで、ガーデンプラスへご相談いただくこととなりました。

実はこうしたお悩みは今回の施工に限ったことではございません。

自分たちから見て南向き、ということは、面している家から見ると北向きなので、庭としてではなく通行のために利用したり、水場周りの窓を配置していることもございます。

お庭とお庭が面していれば、多少、お庭の広さ分の距離感が確保できますが、家で憩いの場となっているゾーンと活動的に使われるゾーンが、向かい合ってしまうケースは多々あります。

こちらが施工後のお写真です。

ウッドデッキを広く使えるよう、お庭の境界部分に目隠しフェンスを設置することとなりました。

使用したのはLIXILの「フェンスAA」という商品と、それに対応した多段柱です。

こちらはパネルと木目調の素材が組み合わされており、リアルウッドのテクスチャがナチュラルで心地よい商品となっております。

今回はクリエラスクという明るい木の質感が楽しめるお色味と、すりガラス調で目線をカットしながらも採光ができるタイプのパネルでできたYT1型をチョイスしました。

設置した距離としてはおよそ4メートルほどなので、境界面がずっと覆われているような圧迫感はございません。

また、元々あったフェンスとマッチするように施工したため、最低限の量でスッキリとまとまりました。

シェードのように日除けをするのではなく、むしろ採光もできるため、南向きの日向を楽しめるお庭となりました。

リフォーム箇所はたった4メートルですが、お隣との目線も気にせずくつろげる立派なプライベートガーデンに大変身です。

いかがでしたでしょうか。

使いやすく安心できるお庭へのリフォームや、外構関連のお困りごとがございましたら是非ガーデンプラスにお任せください。
もちろん、ご新築の外構一式のご計画などのご相談もお申し付けください。

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