鍵もデザインも思い通りに！門扉特集◎

こんにちは！ガーデンプラスの岡本です。

お家の入口や、サービスヤードとの通行口等に、さりげなく設置してある門扉。

エクステリアとしては小さいのですが、ひとつあるだけで防犯対策にも目隠しにもなり、境界をしっかりと示せる便利アイテムです。

機能的なラインナップももちろん人気ですが、ファサードを彩るアイテムとして、デザイン性に富んできたのも最近の特徴です。

本日は様々な門扉の活用方法を、施工事例と一緒にご紹介いたします。

こちらはLIXILの「ヴィア・ル・クラシコ」というロートアイアン風の手触りと重厚感が美しい門扉を取り付けています。

ヨーロピアンヴィンテージな印象の門扉ですが、なんとタッチキーリモコンを携帯していれば門扉に近づくだけで自動で解錠し、離れると自動施錠するタッチ＆ノータッチキー機能を搭載しています。

奥の風景も含めて魅せようとすると、どうしても目隠しにならないし、防犯的に心配という方も、施錠がしっかりしており、高さもある門扉なら安心して設置できますね。

剣先のようなデザインも、お洒落感を演出しつつ、簡単には登れないようなセキュリティ対策に繋がっておりますので、大変お勧めの商品です。

こちらはLIXIL「門扉AA TS2型」という商品です。

クリエモカという木目のカラーリングが温かい門まわりを演出してくれております。

しっかりと見えないように覆ってあるのですが、一部だけ、リーフデザインのパネルがスリットとして入っており、親子開きとのバランスが取れています。

ただの両開きと異なり、大きく間口をとれる親子開きの門扉ですが、どうしても見た目のバランスが難しいという懸念点もあります。

こちらの商品では豊富なお色に加え、4種類のパネルを選べるようになっております。

リーフ柄、花柄、シンプルな格子柄に、菱形が美しいこもれび柄等、お好きなデザインをチョイスして、デザイン性に優れた門扉を設置しましょう！

こちらはまたまたLIXILの「アーキスライド」という商品の施工事例となります。

門扉を設置するときには、その扉を支える吊り元という支柱のような部品と、開け閉めをするためのスペースが必要になってくることがほとんどです。

しかしながら、限られた空間では門の開け閉めスペースが十分に確保できないため施工できないといったケースや、せっかく取り付けたのにかえって出入りが不自由になってしまうケースもございます。

そんな時に、スライド式の門扉が活躍します。

間口は広々しており、ノンレール・ノンキャスターで地面をフラットのままにできるため、バリアフリーも実現。

奥行きが足りないスペースにはこうした商品が最適です。

いかがでしたでしょうか。
門扉の活用方法・設置方法はこの他にもまだまだたくさんあります！
門まわり以外にもお庭のウッドデッキ設置やテラス囲いのご紹介など、なんでもご相談ください。

ガーデンプラス横浜店では5月15日（土）・5月16日（日）に無料相談会を実施いたします。
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